名残りの夏花が 一段と色鮮やかです
鉢植えや庭木の葉っぱの紅葉(黄葉)が進んでいます
ヘンリーヅタ
ハゼ
コマユミ
マンサク
鮮やか色のお花や葉っぱが 深まりゆく秋を感じさせてくれます
今日 アパート南102花壇のニチニチソウと
南103花壇のベゴニアをカットしたり メランポジュームの殆どを抜くなど
ボチボチと 冬春花壇への模様替えの準備を始めました
まだまだ綺麗に咲いているお花を処分するのは辛いです
夏花壇を彩ってくれたお花たち ありがとう!!
抜いた後の花壇には 赤玉土・腐葉土・肥料・石灰を入れて耕して整地
とりあえず 南102と103花壇の一部分だけですが ビオラやシレネなどの花苗を植える準備ができました
101花壇ではセンニチコウに
東花壇ではメランポとマリーゴールドに もうしばらく頑張って貰うつもりです
一気にお花が減ってしまうのは寂しいし なにより私の体がついて行けません
これまで15年間 アパートの庭でガーデニングを楽しんできた私ですが 高齢になりました
この先もずっと同じ事を続ける訳にはいかなくなります
アパートの庭管理の今後について いよいよ本気で考えなくてはならない時期が来たと感じています
「季節の草花」から 植え替え不用の「宿根草」「グラウンドカバー」「低木の植栽」に変更・移行していくなど 思いを巡らせては居るのですが・・・
これまで通り冬春花壇の準備に手を付けてしまいました・・・
昨日・・・
雲一つ無い青空が広がり 日差しは暑いもののカラッとした気持ちのよいお天気の下で 年金者組合の仲間と 久しぶりにグラウンドゴルフを楽しみました
夫が存命の頃10年ほど前に経験して以来のプレーでした
金曜日の午前は 従来から年金者組合の「荒神山ハイキングサークル」の例会日でもあるし 個人的には5月から公民館の某サークルにも参加しているし・・・で 同じ曜日の同じ時間帯のグラウンドゴルフなので どれだけ参加出来るか分かりませんが これから時々は仲間とプレーを楽しみたいと思っています
ところでこちらは・・・
わが家の玄関先のジュズサンゴ
最終的には赤くなる実ですが・・・今の時期はピンク色
別名「ももたま」
なんとも可愛くてたまりません~
プレクトランサスモナラベンダー
挿し芽苗に花が咲きました
10月に入っても27度前後の夏日が続いていました
今日も暑かったです
でも今夜からは雨の予報で このあと急激に気温は下がり寒くなるとのこと 一気に秋が深まっていきそうです
いつも歩くウォーキングコースの沿道に 小さな赤い実をいっぱい付けた木があるのに気づきました
近づいて見ると・・・
それはナツメでした
懐かしい・・・!!
子供の頃 近所にあったナツメの木
実を食べさせて貰ったことがあります
やや堅いめの皮 果肉はスポンジとまでは言わないけれど「フカッ」とした食感で 甘みも酸味も弱い・・・言うなれば「採ってからかなり時間を経過してぼやけたリンゴ」のよう・・・との記憶があります(あくまで個人の感想で 本当は違うのかも知れません)
♫~あのこはたあれ たれでしょね~ なんなんナツメのはなのした~ おにんぎょさんとあそんでる~ となりのみよちゃんじゃないでしょか~
こんな童謡が頭に浮かびました
因みにこの童謡の作詞者「細川雄太郎」は 滋賀県日野町出身の詩人で「ちんから峠」も作詞しています
ウォーキングコース沿道には・・・
ザクロ
写真を見ていても 口に酸っぱさが甦ります
ジョウリョクヤマボウシ
イチジク
カキ
そのほか写真は無いですが 夏みかんやユズやカリンも
また 今はシーズン外で実を見る事は出来ませんが 梅 ビワ グミ ユスラウメ リンゴなどもあって 花と共に果実を見る楽しみもあるウォーキングコースです
朝ウォーキングから帰ってきて 庭のお花達たちに水遣りをしていたら・・・
ふわ~ふわ~ふわ~ 飛んでいるチョウが見えました
あっ! あの飛び方はもしかして・・・
アサギマダラ!?
アサギマダラでした
フジバカマに・・・止まれ~! 止まれ~! 止まってちょうだい・・・!
やっと止まってくれたアサギマダラ 胸をときめかせながら撮りました~
夏の間に葉っぱが傷んで見苦しくなると 開花を待たずに刈り取ることもあったフジバカマ
今年は残しておいて良かった!!
長い旅の途中で わが家に立ち寄ってくれたアサギマダラに感謝です
それにしても・・・ どこにでもたくさん咲いている訳ではないフジバカマを どうやって見つけるのか不思議です
前にも一度 わが家にアサギマダラがやって来たことがあります
ちょうど10年前のことでした
初めて見た しかもわが家にやって来たアサギマダラについて 興奮気味に話す私をニコニコしながら聞いてくれた夫の姿を思い出します