毎年 「滋賀の農と食を守る会」を通じて注文している「土佐文旦」
日ごろお世話になっている人にプレゼントしたり 我が家で食べたり…
この時期の楽しみである
注文したのは 例年通り2Lサイズを10kg…
先ほど箱を開いてみた
ゴロンゴロン 21個の文旦と「土佐文旦産直センター」のリーフレットが入っていた
リーフレットには生産者の方の写真が載っている
我が家に届いた文旦は… 箱の生産者番号と照らし合わせて…
ああ このご夫妻の手によって栽培されたものだ… と
リーフレットには 「皮の剥き方」や「皮のレシピ」も載っている
ちなみに… 私は毎年 文旦ピールとジャムを作っている
文旦の皮で作るジャムは ほろ苦くて「大人の味」…
今年の文旦は 交配時の長雨や晩秋の多雨と異常な高気温の影響で 生産者の方の工夫や努力にもかかわらず 器量が悪くなったり甘みと酸味のバランスが少し淡泊なのだそうだ
今の時期に届く文旦は 追熟期間が1ヶ月ほどしか経っておらず 少し酸味が強く感じる…とのことなので もう少し我が家で追熟させておくことに…
食べるのはしばらく お・あ・ず・け…