きのうのブログで 花の散ってしまった牡丹の脇から出てきたひこばえに早くも蕾が…と書きました
改めてその写真を見てみると つるんと光った蕾はどうしてもシャクヤクに見えるのです
そこで調べてみたところ やはりこの蕾はシャクヤクでした
でも シャクヤクなんて植えた覚えはありません
もう少し調べて 謎が解けました
牡丹の苗木は シャクヤクに接ぎ木をしてあるのだそうです
植え方が浅いと その台木のシャクヤクから芽が出ることが有るらしく アパートの牡丹もそういう状況だったのかも知れません
そう言えば… 一昨年も昨年も 牡丹に新しい芽が出てくるのにみんな枯れてしまう…と思っていたのです
冬になると枯れてしまっていたのは 出てきた芽が牡丹ではなくシャクヤクだったからでした
牡丹は「木」ですから冬でも残っていますが シャクヤクは「多年草」なので冬は地上部が枯れて無くなるのです
そして 春になるとまた新芽を吹いて伸びてくる と言う訳です
今年初めて 牡丹の脇から出た茎が蕾を付けたことで その「正体」と「枯れる謎」が解けたのでした
さて今日の本題 わが家で今咲いている白い花です
コデマリは今も咲いていますが この写真は先週９日に撮ったものです
今年初の「アゲハ」です
平戸つつじ
今が盛り 近づくととてもいい香りがします
フランスギク
昨年 荒神山ウォークのとき 宇曽川堤で野生化して群生していたのを少し頂いて来ました
前庭のスズランは終わりましたが これは裏庭に置いた鉢植えです
クローバー ティントルージュ
咲き始めたばかり… まん丸で可愛い！
次々と花を咲かせますが 実は出来るのかしら？
種まきから育てたリナリア… 白花が一番多く咲きました
