わが家の花たち…近況その2 〜長いお付き合い〜

ラベンダーレディー

このラベンダーは 数年前からわが家にあって 細々と生き続けているラベンダーレディーです

一体いつわが家にやって来たのかしら…? 調べてみました

2011年6月にもブログで取り上げていて その記事には「一昨年…」と書いてありました

一昨年の一昨年つまり2009年にわが家にやって来たことになります

そこで わがPCマイピクチャの「わが家の花たち」というフォルダを開けてみると… 

こんな写真が撮ってありました 2009年6月1日わが家の門扉前です

植えた当初のように こんなにたくさんの花を咲かせることは到底かないませんが もう少し元気に育てたいものです

新しいのを買えば済むことですが 細々とでも生き続けている植物を捨てることが出来ない私です



4年前にラベンダーレディーを置いていた門扉前の同じ場所に 今はベゴニアのプランターが置いてあります

とてもイキイキしています

これ 一昨年からふた冬を越したベゴニアなんです

株分けや植え替えをしていないので プランターにぎっしり一杯になってしまいました

同じようにアパートの花壇でも2年続けて冬を越しました

ベゴニアって 思いの外寒さに強いことを実感しています


アパートのアマリリスはもっと早くに咲いていましたが 親元であるわが家ではこれからです

6月2日撮影

このアマリリスがわが家にやって来たのも随分前のことです

「わが家の花たち」フォルダの 「2007年6月」ファイルに画像がありました

置き場所が無くなったので貰って…と山仲間のYさんから 5〜6鉢のハナショウブとともに頂いたものです

ハナショウブは数年のうちに次々と絶えて行き アマリリスだけが生き残りました

オランダ直輸入の豪華なアマリリスを育てたこともありますが 子どもの頃から見慣れたこの素朴なアマリリスもなかなかいいものです

昨日夕方のアマリリス



何と言っても一番長いお付き合いは このゼラニューム

ラニュームは 他の種類のものも結構長くわが家に居るのですが この八重咲きのピンクは特に長くて 実家の父から貰って以来世代交代を繰り返しながら かれこれ35年のお付き合いとなるのです 


縁あってわが家にやって来た花たち… これからも末永くよろしくね