醍醐寺

先週11日 「七夕会」の昼食会で 京都伏見の醍醐寺に出かけました


JR山科駅から 京都地下鉄東西線で「醍醐」へ

地下鉄醍醐駅からは徒歩約13分の距離とのことですが 暑い中を歩くのは…とコミュニティーバスに乗りました

私はこちら方面に来るのは初めてなので分かりませんが 京都市内に住む友人は 街の変貌ぶりに驚いていた様子でした


醍醐寺の前でバスを降りると すぐのところに総門が有ります

総門から昼食会場そばの弁天堂に至るまでの道すがら 下醍醐の境内に建ち並ぶ伽藍の写真を撮ってみました



総門

  

三宝院(要:拝観料)

創建は1115年ですが 現在の三宝院は1598年に豊臣秀吉によって再建されたもの


三宝院の唐門(国宝)



西大門(通称:仁王門)

ここで 拝観料を払って下醍醐伽藍エリアへ入ります



向かって右側 阿形の金剛力士



向かって左側は吽形の金剛力士

どこのお寺の仁王様も 怖いお顔ですね



金堂(国宝)


正面から

このお堂が醍醐寺の中心のお堂で 安置されている薬師如来座像が 醍醐寺のご本尊とのこと  



通路を挟んで反対側には 清龍宮本殿(重要文化財




五重塔(国宝)

醍醐天皇の菩提を弔うため 936年に朱雀天皇によって着工され 村上天皇の951年に完成し 以来ずっと1000年以上この場所に建っている建物

醍醐寺は 応仁の乱など度々の兵火に遭い 創建当時から残っているのは唯一この五重塔だけなんだそうです

醍醐寺の長い歴史の中で この五重塔しか建っていなかった一時期が有ったとのこと




不動堂

堂内には 不動明王を中心に五体の明王が安置されてるそうですが お堂の外にも石の不動明王

広場越しにズーム撮影

お堂の前の広場は 柴燈護摩が焚かれる護摩道場



祖師堂

真言宗を開いた弘法大師空海と その孫弟子で醍醐寺を創建した理源大師聖宝が祀られているそうです



鐘楼



観音堂

2008年8月に 上醍醐の准胝堂が落雷で焼失しました

新しいお堂が建つまでの間 准胝観音菩薩が祀られて ここが西国三十三観音霊場第11番札所となっています

この日も札所巡りの団体さんが 朱印帳を持ってお参りされていました


弁天堂


総門をくぐってから約20分 ぶらぶら歩きですが ようやく弁天堂にたどり着きました



もう一度 国宝の五重塔

高さは約38m 屋根の上の相輪は約13mで 相輪が塔の三分の一を占めて安定感を与えている… と頂いたパンフレットに書いていました

いままでに いくつかの五重塔を見て来ましたが そういうところの違いなど全く気付かずにいました…




全くの観光目的で京都を訪ねる機会は 最近では殆どなくなりました

でも 京都まではJRで約1時間の所に住んでいるお陰で 他の用事を兼ねて時々「ちょっぴり観光」ができるのは 有り難いことです


2月の「五大力さん」や4月の「豊太閤花見行列」などの行事がTVなどでよく紹介されて 親しみを感じている醍醐寺です

今回尋ねたことでより親しみが湧いてきました


いつか じっくり時間をかけて各伽藍を拝観し 登山を兼ねて上醍醐まで足を伸ばしたいものです

「ついで観光」ではなくて 「醍醐寺」だけを目的に… できることなら桜の時期か紅葉の頃に…