うすずみ温泉

昨日は 年金者組合温泉サークルで 岐阜県の「うすずみ温泉」へ行きました

ここを訪ねるのは 昨年8月に続き2回目

彦根からは80km余り 約2時間の遠い道のりです



お風呂は 前回とは男女が入れ替わっていました

中央の釜から 周囲に配した5つの木の桶に温泉が注がれている「弥次喜多の湯」には 先に入ったHさんとYさんが随分長く浸かっています

”そんなに長湯して大丈夫?”と心配していたのですが あとから入ってその訳が分かりました

弥次喜多の湯」は 湯の温度が35.9度と 体温と同じくらいで夏の露天風呂としては快適だったのです

昨日は他のお客さんがチラホラだったので 私もゆっくり「弥次喜多の湯」を楽しみました


お風呂の後の楽しみは お昼ごはん

先にテーブルに着いた男性陣は 生ビールと「涼風弁当」を食べていましたが 女性陣はそれぞれ別メニューを選びました



私は 復路に車の運転があるのでビールは飲めず… その代わり夫より500円UPの「渓流セット」をオーダー


 

渓流魚の「イワナ」と「アマゴ」の一夜干しは 自分でコンロであぶります

二つのお魚の味の違いは…分かりませんでした


昨年は確か「イワナの親子丼」だった…と 昨年のブログを開いてみました

なあん〜だ 昨年は男性陣が「渓流セット」を食べていたのでした



食事の後は 同じ敷地内の「うすずみ桜の里 ねお」でショッピング


こんなに細長いナス 40cmくらいの長さです


ニジマスの甘露煮」と「豆腐のドーナツ」

などを買いました


ニジマスの甘露煮」のパッケージには 薄墨桜のイラストが描かれていますが この「薄墨桜」はここからすぐ近くにあるようです

また 1891年の濃尾大地震の時に出現した「根尾谷断層」も近くにあるそうですから 次にここへ来る機会が有るなら そちらの見学もしてみたいなと思いました

薄墨桜と根尾谷断層