大丈夫かな?おたのしみ会 〜ハーモニカ・オカリナ〜

とうとうやってきてしまった…

今日はハーモニカクラブの例会日ですが コンサートに向けての練習はお休みして 「おたのしみ会」と称して ハーモニカの独奏会をすることになっているのです


この計画は 当初3月頃にする予定だったのですが その後次々とボランティア演奏会が舞いこみ 延び延びになっていたのです

今もこの後に3〜4回演奏会の予定が入っているのですが そういつまでも延ばしていても居られない…と言うことで とうとう決行されることになってしまいました



「なってしまった…」

日頃自宅での練習を殆どしていない私にとっては 「おたのしみ会」ではないこの計画


そうはいっても やらない訳にも行きません

で 結局今日は 1曲目はハーモニカで「お別れ公衆電話」を  2曲目はオカリナで「埴生の宿」を演奏することにしました


ハーモニカはメロディーを吹くだけなら大丈夫なんですが 「ベース奏法」には自信がありません

「お別れ公衆電話」は楽譜通りではなく ベースを必要最小限にとどめて演奏という安全策をとることにしました


一方オカリナ…

2曲目はハーモニカでもいいし 他の楽器でも歌でも手品でもいいとのことなので さてどうしたものか…と悩んだ結果 久しぶりにオカリナを吹いてみるか…と

ピアノやハーモニカを始めてから全く手にしていなかったオカリナを 久しぶり(15年以上ぶり)に吹いてみたのですが 音階の指使いをすっかり忘れてしまっていました

これはダメだ…と 一旦オカリナは諦めました



でもやっぱり…と しばらく日をおいてあらためて「ドレミファソ・・・〜」

あら なんとかなるかも… ちょっぴり希みが出てきたので 昔の教本を見ながら数曲を吹いてみました

低い「ラ」は? 「半音は?」少しずつ思い出してきましたが やはり自信はありません

結局 ややこしい指使いがなくて オカリナの雰囲気に合った曲「埴生の宿」を吹くことに決めました



決めたものの 相変わらず練習する時間がなくて今日になってしまいました

先ほど吹いてみたけど 未だにときどき間違ってしまいます

ま そこは仲間内の「おたのしみ会」らしく お愛嬌ということで…堪忍してもらいましょう


紫のお花は「プレクトランサス」

写真のお花はもう花期が終わったので切り戻しました

今は次の蕾の生長を待っているところです