お供えのお花

夫が亡くなった後、わが家の和室にお花の絶えることがありません。

今日も、お仏壇の前、お骨・遺影の周りは、お供えのお花でいっぱいです。

 

冬のことなので、切り花でも長持ちするうえ、次々とお花を持ってお参りに来て下さって…。

コチョウラン、シンビジューム、キク、カーネーション、スウィートピー、アルストロメリア

オンシジュームスターチス、ストック、ユリ、カスミソウ、トルコキキョウ…



殆どのお花の名前が分かるのに、一つだけ名前を知らないお花がありました。

頂いたお供え花の殆どに使われていたこのブルー系のお花は、何という名前なんでしょう。



三日前にお供え頂いたお花です。

ガーベラ フリージアと共に、こんな変わった色のトルコキキョウがありました。

最近のトルコキキョウは幾重にも花びらが重なって、一見まるでバラかカーネーションの様。

葉っぱを見てようやくトルコキキョウだと分かりました。


今日は、フリージアが花びらを開いていました。