和歌山で出会った野草たち

   〜まちから村からの連帯で ひとりぼっちの高齢者をなくそう〜

和歌山市で開かれた「第29回日本高齢者大会」の二日目は 県民文化会館での全体会でした 



立命館大学名誉教授 安斎科学・平和事務所所長 安斎育郎さんの「戦後70年 日本の未来へのメッセージ」と題する記念講演



和太鼓やフラダンス 地元「りら創造芸術高等学校」の生徒さんによる演技など 多彩な文化行事も楽しみました



二日間で延べ5000人が参加した「第29回日本高齢者大会」は 大会旗を次回開催の東京に引き継いで終了しました




ところでこの「高齢者大会in和歌山」への参加は 年金者組合滋賀県本部では「貸し切りバスで一泊」だったのですが 私たち彦根・愛犬支部は「JRを利用して新和歌浦で二夜連泊」とし 和歌山城紀三井寺の観光を組み入れました


その観光の中で 「私にとっては珍しい」野草たちに出会いました


新和歌浦の海岸で・・・

浜辺で咲いていたからハマナデシコ?などと勝手に推測してネットで検索したところ 本当に「ハマナデシコ」でした



和歌山城で・・・

これもネットで調べましたが 名前は分かりませんでした

以前 花の咲いていない葉っぱだけの姿を 彦根の川沿いの草むらでも見かけたような気がするので 気になって仕方ありません



ツルボ」です

石垣の上など あちこちにたくさん咲いていました 

昨年 彦根で咲いているのを発見したときは感激したものですが ここでこんなに群生していて居るのを見てまたまた大感激してしまいました

ブロ友さんの記事を見るまで「ツルボ」という植物の存在さえ知らなかったものですから・・・