ひとりで・・・ 勝手気ままに・・・ 好きなだけ・・・ 宵々山の山鉾見物を楽しみました
今回は 宵々山の街角スケッチです
新町通りの道路に埋め込まれた石
後祭(あとまつり)の山(「北観音山」だったかな「八幡山」だったかな?)を建てる位置だそうです
格子窓を覗いている人たちがいました
何?と近寄って私も覗いてみると・・・中には立派な屏風が飾られていました
話には聞いていました 祇園祭のもう一つの楽しみ屏風祭・・・
藤井絞(株)さんの屏風を 窓から見せていただきました
もう1か所 窓から中を・・・
禁門の変の大火で焼失して以来 150年ぶりに復元されたばかりで 高さが2m重さは220kgとのこと
池坊短大学生さんのパフォーマンス
作法にのっとり 祇園祭の花「檜扇」を生けていました
ホテルやお店の店頭 さまざまな屋台 賑わっていました
私は 屋台で九州の「はしまき」(割り箸に巻きつけたお好み焼き)を食べ 刷毛の専門店店頭で紅筆を買いました
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北側の歩道は人が行き交うことが出来なくなり 車道の一部を使って人の流れが東西に分けられました
少し前まで私もその歩道にいたのですが何とか抜け出し 向かいの南側歩道からその様子を見ていました
名残惜しいけど・・・
後ろ髪引かれる思いで 祇園祭宵々山の賑わいから離れ 帰途についたのでした