１０日と１１日 息子家族と三重県鳥羽市の答志島へ一泊旅行をしました
自宅から約２時間半で伊勢神宮内宮付近に到着
お伊勢さん詣りではなく 「おはらい通り」でお昼ご飯を食べるのが目的です
ここを訪れるのは３度目となります
相変わらずこの日も賑わっていました
昼食は「名物合わせ」
手こね寿司と伊勢うどんのほか ひじきの煮物やアオサノリのお味噌汁などが付いていました
伊勢うどんは 私の好みではなかったはずですが 何となくオーダーしてしまいました・・・
食事後におかげ横丁などを散策して その後車で約３０分走って鳥羽市に移動
答志島へは 車を駐車場に置いて 鳥羽マリンターミナルから 鳥羽市営の定期船で渡ります
写っている大きな船は 鳥羽と伊良湖を結ぶフェリーです
２０分の乗船で島に着きました
午後２時前でしたが旅館にチェックインできたので 荷物を置いてさっそく島の北側に当たる近くの浜辺へ行きました
海の中に先客が二人いましたが その他に人影はなくひっそり・・・
息子家族は海に入って磯遊びを楽しみました
その間私は 景色を眺めながらのんびり・・・
小説「潮騒」の舞台となった神島や 遠くには伊良湖岬が見えます
３０倍ズームで撮影すると・・・
伊良湖岬灯台 伊良湖岬船舶通航信号所 伊良湖シーパーク＆スパ（ホテル）がはっきりと写りました
こちらは 伊良湖ビューホテル
何か青や赤い物がゆっくり移動していると思ったら・・・コンテナ船でした
この浜辺から伊良湖までは１３Kmくらいしか離れていないようです
フェリーや定期船が行き来し漁船も時折走っていて 海の眺めは飽きることがありません
退屈することなく３時間を過ごしました
浜辺に咲いていたハマアザミ
ハマナデシコは ほとんどが咲き終わっていました
旅館に戻って 展望風呂から夕陽を見ながら温泉に浸かった後・・・
楽しみな夕食です・・・が 孫たちはイカ・エビ・タコが苦手なんです
長男は貝類が苦手ですが・・・ 恐る恐るアワビを食べてみて・・・ ウンこれはいける・・・と
孫のアワビは 私が戴きました ご馳走様！！
翌朝 旅館５階の部屋から
東側には前日遊んだ浜辺が見えます
正面は 和具漁港
漁港の先をズームで撮ると 車を置いた鳥羽の港や街並みが見え
ＮＴＴや山の中腹にある旅館「芳扇閣」の建物もはっきり確認できました
二日目は 和具港そばのサンシャインビーチで遊びました
１０時頃には貸切状態・・・
定期船が着いて 海水浴客が少し増えてきました
前の日 私たちが着いた午後よりは賑やか・・・と思ったら １１日は「山の日」で休日だったのです
昨年行った若狭高浜や琵琶湖の水泳場よりずっと空いていて 孫たちは思いっきり遊べて楽しそうでした
ヤドカリやカレイ 大きな何とかサメ（エイの仲間）を見つけて大喜びしていました
浜茶屋でお昼ご飯を食べたあと １３時３５分発の定期船で答志島を後にしました
鳥羽でおみやげを買ったり 冷たいものを食べて一息つき 息子の運転で家路につきました
今回のドライブ旅行では 往復とも息子が運転をしてくれて 私は楽チンでした
