このところ「旅行・お出かけ」記事が続きました
その間にあった「いろいろ」をまとめてみることにしました
☆ わが家の庭でハマユウが咲きました(撮影:7月27日)
このハマユウは 2013年4月に夫の妹夫妻と四国高知県を旅行したときに 竜串の土産物店から頂いてきて鉢植えにしたものです(過去記事→★)
無事に芽を出し 2014年の冬は屋内に取り込み育てました
けれど2015年の冬には もう枯れてもいいから・・・と屋外に出しておいたのです
案の定 葉っぱは枯れてしまいました
ところが今年の春には また新しい葉っぱが出てきたのです
そして夏になると花芽が出てきて とうとう咲いたのです
これまで あるお宅の庭に地植えされた大株のハマユウを見ていて お世辞にもその花が「綺麗」とは思わなかったのですが・・・ こじんまりと鉢植えで咲いてくれたハマユウを愛おしい思いで眺めてしまいました
☆ 孫のペット?
小2の孫が 近所の小川で小魚を捕まえてきました
自然界にいる魚ではなく 金魚か緋鯉の稚魚ようです
何でそんな小川にこんな魚がいるのか分かりませんが 今は手水鉢の中で元気に泳ぎ回っています
こちらはツバメの赤ちゃん(撮影:8月1日)
わが家近くの道に 落ちていたのだそうです
近くに巣は無さそうなので戻すこともできず とりあえずわが家で保護することにしました
人間を怖がる様子はなく 近づくとチョッチョッと鳴き大きく口を開けます
親ツバメに餌をねだっているつもりなのでしょう
ネットで調べたところ ツバメは生きた昆虫しか食べない(食べさせてはいけない)ことが分かり 息子と孫は餌となるバッタを捕るために 何度も近所の空き地の草むらに出かけました
ツバメのヒナは食欲旺盛で 頑張って取ってきたバッタは すぐになくなってしまいます
1羽でもこれですから 5〜6羽を育てる親ツバメの苦労は大変なもの・・・と痛感しました
一生懸命世話をしたのですが 二晩をわが家で過ごしたツバメの雛は 翌朝死んでいました
孫はショックだったようですが バッタを捕った空き地に丁寧に埋めてあげることで心を落ち着かせました
今孫は 私の実家(アパート)近くの林で捕まえたカブトムシとクワガタムシを飼っています
一時は カマキリとトカゲも飼っていました
☆ アパートの花たち(撮影:8月5日)
ナツスイセン
今日15日は 実家のお墓参りに行き 花壇のマリーゴルドやカクトラノオ ジニアなどをお供えしました
☆ わが家の花たち(撮影:8月6日)
サルビアコクネシア
このピンクのサルビア 一時アパートの花壇に こぼれダネからたくさん生えてきて賑やかに咲いていたのですが 余りの多さに間引いているうちにとうとう無くなってしまいました
昨年のタネが入手出来 時期遅れに蒔いて育てたもので 今アパートでも綺麗に咲いています
今年はしっかりタネを採って 大事に育てたいと思います
今年は長崎原爆の日8月9日に追悼会が開かれ 例年通り彦根市内の本覚寺へお参りしました
参列者のほとんどが年金者組合員でした
毎年ここで献花をしてくださるのです
本覚寺で保存されている「原爆の灯」(「平和の火」)
☆ パッションフルーツ収穫
今日15日にも1個が落果し それを収穫しているときに孫が触っていたもう1個が落果しました
パッションフルーツは 完熟すると自然に落ちるとのことでしたので 地面に落ちないよう ミカンが入っていた網の袋に入れてその時を待っていたのです
今朝 12日に採れた方を切ってみました
トロピカルフルーツらしい良い香りがしたのですが 食べてみると結構酸っぱかったです
その1個は皮が乾いていて 手に持っても重さを感じなかったのですが 今日採れた方は少し重みがあります
もしかしたら こちらは美味しいかも・・・
待ちに待ったトロピカルフルーツ あと2個の実が完熟するのも近いことでしょう