私が会員になっている「ひこね演劇鑑賞会」の2月例会は 栗原小巻さんがエディット・ピアフを演じる一人芝居「愛の讃歌ーピアフ」です
今回私はその例会の担当となり これまで数回の「運営サークル」会議や準備作業に参加してきました
2月2日は そのお芝居についての事前学習会「魅力を知ろう会」でした
殆どの例会では 俳優さんや演出や制作担当といった劇団関係者を迎えての「魅力を知ろう会」となるのですが 今回はエディット・ピアフの生涯を紹介するドキュメンタリーとコンサートを収めたDVDの鑑賞と 参加者全員で「愛の讃歌」を歌おうという企画で開かれました
ピアフの歌声や曲は知っていても その人生については何も知らなかった私でしたが DVDを見たことで少し理解ができました
さて舞台では 栗原小巻さんがどういう風に演じるのか・・・ とても楽しみになってきました
ひこね演劇鑑賞会のH.Pもご参照ください
「愛の讃歌」は チェロとギターの生伴奏で歌いました
まず初めに「運サ」メンバーは シャンソンに詳しい人の歌唱指導を受け
次に参加者と一緒に練習
そして本番は 「運サ」メンバーが前に出て全員で
合わせるのが難しいと思われた 曲の中盤「ほほとほほ寄せ あなたとふたり 生きていくのよ~ ・・・・・・」の部分もうまくできて とても気持ちよく歌えました
「魅力を知ろう会」は無事に終わったのですが 「運サ」メンバーにとってとても大事な課題が残っています
年度替わりということもあって 前例会に比べ大きく減ってしまった会員数
これを何とか挽回しなければ・・・
知り合いに声をかけてはいるのですが みんなそれぞれ事情があってなかなか良い返事が貰えず苦戦しています
ところで・・・
「運サ」の会議の日には 会場まで片道約40分の道のりを歩いて行くことにしています
この日は ほかの用事もあったので早めに家を出ました
用事を済ませてもまだ時間があったので 久しぶりに彦根城天守閣のある本丸まで上がってきました
本丸に上がる前に 梅林の様子を見に行きました
どこかに咲いていないかな~ 花を求めて広い梅林の中をぶらぶら・・・
やっと1本だけ 花の咲いている木を見つけました~
天守閣を背に 本丸の石垣上からの眺望
画面左下のシルエットは荒神山です
この日の歩数は 11,663歩でした