先週の荒神山では 林道沿いのあちこちにアザミの花が咲いていました
アザミには鋭いトゲがあり近寄るのさえ怖い気がするものですが このとき見たアザミには優しい雰囲気を感じました
アザミですから当然トゲはあるものの 葉っぱや茎がほっそりしていて 枝分かれした先にいくつもの花を付けた姿だったからだと思います
「何アザミっていうのだろ?」
調べてみましたが アザミには驚くほど多くの仲間がいるようで特定は出来ません
「ヨシノアザミ」かな?
♫~山には山の憂いあり・・・ 「あざみの歌」はとても素敵で好きな歌です
でもそれを歌うたびに私は アザミに対して私が持っているイメージとのギャップを感じていたのです
荒神山に咲くアザミを見たことで 少し「アザミ」のイメージが変わりました・・・
例年より開花が遅れていた彼岸花が ここにきて一斉に咲き出し最盛期を迎えています
日曜日の朝 琵琶湖岸を歩いたとき 遊歩道近くで咲いていた彼岸花を撮ってみました
琵琶湖を背景に彼岸花を撮ったら素敵だろうな と思ったのですが・・・
この時は生憎の曇り空で 琵琶湖の水も青くはなくて・・・
琵琶湖を背景にするには 花はちょっと離れすぎていて・・・
思ったような写真は撮れませんでした
青い湖をバックに撮りたかったな~
花がもっと浜辺近くで咲いていてくれたらな~
撮った画像を見て言い訳しきり・・・
夫だったら どんな風に撮るかしら? ふとそんなことも思いながらの一人撮影会でした
こちらは今朝のウォーキングで撮った 芹川遊歩道沿いの彼岸花
赤と白が一緒に咲いていました
珍しかった白い彼岸花も 今ではあちらこちらで見かけるようになりました
今日の芹川では 堤の法面で咲くツルボを発見
ここでは少ししか咲かない花を 毎年楽しみにしていたのです
芹川であんなに群生しているのを知ったのは嬉しいかぎり
ウォーキングの楽しみがまた一つ増えました