昨日と今日のウォーキングは いつもとは違うコースで8千歩
昨日は 芹川遊歩道を上流に向かってJRの鉄橋まで歩きました
ここまで来るのは久しぶりです
6時半前後の芹川鉄橋では JR東海道線と近江鉄道の上り下りの電車が次々と渡って行きます
鉄橋の直ぐ下流側の橋には 親柱に腰掛けるハトを持った少女の像があります
マスクを着けていました
この前に見たのはいつのことだったかな? 洋服はその時のままでした
この像を初めて見たのは随分前のこと その時こんな洋服は着せていなかったしもちろんマスクも着けてはいませんでした
川の中から バシャバシャッと激しい水音が聞こえてきます
芹川では 鯉のような大きな「マジカ(ニゴイ)」という魚がたくさん泳いでいるのを見かけますが 跳ねているのはその魚かもしれません
川の中には「ケリ」がいて 虫か何かを盛んに啄んでいました
遊歩道脇には懐かしい夏の花「クロコスミア(ヒメヒオウギスイセン)」
今日は ウォーキングのスタートが30分遅れてしまいました
この時刻から芹川・平田川方面へ出掛けると 復路が小学校の通学時刻にぶつかってしまうので 別のコース琵琶湖の八坂浜を目指すことにしました
わが家から約30分 やや退屈な歩きを終えると湖岸道路に出ます
少し北上すると 道路沿いにこんな標識が立っていました
自転車で琵琶湖を1周する 今人気の「ビワイチ」に関する看板です
右回りということは 時計回りで湖西を経由して彦根にやって来ての距離です
でも この看板は 琵琶湖の東側を北に向かって反時計回りに走っている人に見える向きに立っています
裏側は・・・
南の大津方面に向かって右回りで走っている人の目に入る向きに立っています
「瀬田唐橋まであと58km」の表示なら分かるのですが・・・
それぞれ逆の向きに立っているような気がしました
この二枚の看板をここに立てるなら 道路に向かって並べて立てるべきではないかしら?「ここは 瀬田唐橋から右回りなら135km左回りなら58kmの地点です」の意味で・・・
私の解釈が間違っているのかな・・・?などと考えながら 湖岸道路を離れて浜辺沿いの遊歩道を折り返します
琵琶湖は穏やかでした
こんな景色を見て 先程のモヤモヤ感が薄れ心が安らぎました
浜辺にハマヒルガオが咲いていました
ヒルガオとは葉っぱの形が違いますね
松林の中の遊歩道で拾ってきた松ぼっくり
プランターや植木鉢に敷いてはどうかな・・・と綺麗なのを選んでたくさん拾ってきました
浜辺に着くまで約30分は 真っ直ぐで特に見るべき物もなく ただ黙々と歩くだけの退屈な道なので毎日歩く気にはなれませんが 八坂浜は大好きな場所
目標の「8千歩」にも丁度良い距離なので 時々はこのコースを歩くことになるでしょう
6月になってから 1日8千歩が歩けていないのは今のところ1日だけ
今月も「1日8千歩を月15回」達成は確実~♫