おかげさまで ようやく蕁麻疹が出なくなりました
完全に収まったかどうかは分かりませんが とりあえず昨夜は発疹が見られませんでしたので 皮膚科で頂いたお薬は 今日から1日1回の服用に切り替えました
このまま収まってくれることを願っています
16日 アジサイの剪定などどうしても済ませておきたい作業があって アパートへ出掛けました
少し体調が良くなったのと その日の午後に用事があってお昼前には帰宅しなくてはならず アパートでの滞在が長引く心配がなかったからです
キアゲハ
まず 予定にはなかったシマトネリコの伸びた枝を剪定
ここ数年は 枝が太く長くならないうちにバサバサと切り落とすことにしているのです
枝の伸び具合は私の許容範囲ギリギリで 今やっておかないと切った枝の始末に苦労するところでした
一番の目的だったアジサイの剪定
来年花が咲かないかも知れないけれど 根元から30センチくらいまで切り詰めました
これで一安心です
シマトネリコもアジサイも 切り取った枝の始末は後日に回すとしてその場に放置したまま 急ぎ写真を撮りました
奥に写っているチェリーセージも剪定しようと ハサミを入れたら・・・
蜂が飛び出してきてビックリ!!
よくあることなので用心しなくてはいけないのに ついうっかり
幸い刺されずに済みました
夏の間一度も水遣りをしなかったので下葉はチリチリに枯れていますが 花は綺麗に咲きました
太くて長い根っこのお陰です
通路との境目に立てた鉄杭の上に イナゴが止まっていました
イナゴなんて珍しい・・・
あれ? ひょっとしてトノサマバッタだったかな?と思い 念のため調べてみましたがやっぱりイナゴです
東花壇のジニアとブルーサルビア
昔 イナゴを捕まえるのが子どもの仕事でした
竹筒を取り付けた布袋に 手で捕まえたイナゴを一つ匹ずつ入れるのです
袋の中でモジャモジャ動くイナゴ・・・今でも思い出します
イナゴの重みで竹筒が抜けて せっかく捕ったイナゴを殆ど逃がしてしまった事もありました
捕まえたイナゴは茹でたあと乾燥させて 学校に持って行きました
これをどうするのだろう?と思いながら・・・
薬になる・・・と聞いたようにも思いますが 今で言う健康食品だったのかも知れません
今でも 地方によっては 佃煮などにしてイナゴを食べるそうですね
意外と美味しいそうですが・・・ 私は食べたくないです
赤花ゲンノショウコ
そういえば・・・
中学の夏休みには 薬草採取の宿題がありました
ジュウヤク オオバコ ゲンノショウコ アザミの根 など・・・
確か「乾燥させて100g」が課題だったように思います
私も採りましたが 雑草を取りがてら母親が手伝ってくれました
私は一人でしたが 中学生が二人以上いる家庭は大変だったと思います
この宿題は私が1年生の時 2箇所に分かれていた校舎が統合されたのを機に廃止され
2年生以降薬草採取から解放されてとても嬉しく思ったものです
南花壇のメランポジュームの成長ぶりが凄い!
ベゴニアを覆い尽くす勢いでした
センニチコウ2種
南花壇の中央部分(102花壇)のペンタスは 花より葉っぱの方がモリモリでした
肥料の効き過ぎ?
サルビアコクネシア・コーラルニンフ
先月25日に30センチ余りの高さまで大胆に切り戻したガウラでしたが その後花茎が伸びて再びたくさんの花を咲かせていました
ジニア
南花壇の縁に植えたタイムが茂り過ぎていたので 抜いたりカットしたりしてボリュームを半分くらいにしました
涼しくなってきました
アパートの花たちは これから日ごとに鮮やかな花色になっていくことでしょう