24日 ようやく庭木の剪定が終りました
今年はたくさんの実が付いているマユミと たくさんの花芽が付いているアセビには手を付けずに その他の木は例年通り「強めの剪定を」とお願いしました
ところが モミジの木には葉っぱがいっぱい残っていました・・・
わが家のモミジは「ノムラモミジ」
新芽は赤く 夏の葉は暗赤色 秋の紅葉は燃えるような赤
職人さんはこれから美しく紅葉するから・・・と気を利かせて下さったのでしょうが 本当はもっと刈り込んで欲しかったのです
束の間の紅葉の美しさより この木から落ちた葉っぱを拾う事を思うと あまり嬉しくありません
作業の様子を見ておけばよかった・・・と後悔しています
庭の剪定が終ったので避難させていた植木鉢を 元あった場所や冬場の置き場所に移動させました
今の門扉前には 夏・秋・冬の花たちが同居しています
ネリネ(ダイヤモンドリリー)が華やか
前庭では昨年の夏から越冬してこの夏中咲いていたペンタスが まだまだ元気です
ここは耕しても耕しても新しくモミジの根っこが伸びてきて邪魔をするので 地植えの花がうまく育ちません
今では 花壇というより 鉢物を飾る場所になってしまいました
昨日 成金草や君子蘭を南面の縁側に取り込みました
例年なら20日過ぎ連休の頃の作業となるのですが 今年の秋は比較的暖かくてのんびり構えていました
昨日も暖かくて薄着で作業をしていたのですが 今日は一転寒くなり昨日取り込んでおいて良かった・・・と
玄関ポーチには まだこんなに植木鉢がいっぱい
切り戻しをしていないベゴニアも一鉢残っています
アパートから持ち帰って 切り戻しをしたペンタスの一部
軒下とはいえ 寒さに弱くてこの場所では冬が越せない植物がたくさんあり これらを 玄関内や室内 暖房の効いた室内に移動させる「冬支度」は まだこれからです