すみませ~ん 忙しかったわけでもなく夏バテしたわけでもないのに 記事投稿をすっかりサボってしまいました・・・
わが家の門扉前 前回ご紹介したお花とは少し入れ替えました
インパチェンスに替わりペンタスを置き 昨日はセンニチコウをここに移動してきました
~記事中の写真は わが家の花たちです~
新型コロナウィルスは感染が急拡大 今日から緊急事態宣言・まん延防止重点措置の適用対象地域が拡大されました
私のみならず多くの人たちが「オリンピック開催に伴って感染拡大が起きるのでは?」と懸念していたと思うのですが やはり現実のものとなったのです
私に言わせれば 世論を無視して「無理矢理ごり押し的に開催された」オリンピックではありますが 嬉しいニュースもありました
彦根市出身の大橋悠依さんが 水泳で2個も金メダルを獲ったのです
もしオリンピックが中止になっていたら この嬉しいニュースは聞かれなかったのですから複雑な心境ではありますが・・・
滋賀県では大橋選手に「県民スポーツ大勝の最高栄誉賞」を贈ることを決めています
以下 NHKの「滋賀 NEWS WEB」を引用させていただきます
東京オリンピック、競泳女子の400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した彦根市出身の大橋悠依選手に、県民スポーツ大賞の「最高栄誉賞」が贈られることになりました。
これは27日の定例会見で三日月知事が明らかにしました。
三日月知事は、競泳の女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋選手について、「本人の努力、周りの支援により快挙を成し遂げられ、誇らしい。子どもたちにも夢と希望を与えた金メダルだと思う」と偉業をたたえました。
そのうえで、「オリンピックの個人種目での金メダルは滋賀県出身者では初めてで、歴史に残るものだ」として、県民スポーツ大賞の「最高栄誉賞」贈ることを明らかにしました。
県民スポーツ大賞の「最高栄誉賞」は東京オリンピック、陸上男子400メートルリレーのメンバーにも選ばれている彦根市出身の桐生祥秀選手が、平成29年に陸上の男子100メートルで日本選手初の9秒台となる9秒98をマークしたことを受けて、県のスポーツ分野の最高の賞として設けられたもので、受賞者は大橋選手が2人目です。
選手や関係者の中にも多数の感染者が出て 「安心・安全」は神話と化した大会です
個人的には今からでも中止を望むところですが まずそんなことにはならないでしょう
こうなったら この後の陸上男子の400メートルリレーで 同じく彦根市出身の桐生祥秀選手が活躍してくれることを期待し応援するしかないでしょう
猛暑の夏が続きます
皆様 どうぞお身体ご自愛くださいませ