いつも歩くウォーキングコースの沿道に 小さな赤い実をいっぱい付けた木があるのに気づきました
近づいて見ると・・・
それはナツメでした
懐かしい・・・!!
子供の頃 近所にあったナツメの木
実を食べさせて貰ったことがあります
やや堅いめの皮 果肉はスポンジとまでは言わないけれど「フカッ」とした食感で 甘みも酸味も弱い・・・言うなれば「採ってからかなり時間を経過してぼやけたリンゴ」のよう・・・との記憶があります(あくまで個人の感想で 本当は違うのかも知れません)
♫~あのこはたあれ たれでしょね~ なんなんナツメのはなのした~ おにんぎょさんとあそんでる~ となりのみよちゃんじゃないでしょか~
こんな童謡が頭に浮かびました
因みにこの童謡の作詞者「細川雄太郎」は 滋賀県日野町出身の詩人で「ちんから峠」も作詞しています
ウォーキングコース沿道には・・・
ザクロ
写真を見ていても 口に酸っぱさが甦ります
ジョウリョクヤマボウシ
イチジク
カキ
そのほか写真は無いですが 夏みかんやユズやカリンも
また 今はシーズン外で実を見る事は出来ませんが 梅 ビワ グミ ユスラウメ リンゴなどもあって 花と共に果実を見る楽しみもあるウォーキングコースです