７月２９日 家族で福井恐竜博物館へ行きました
「子供たちを福井県の恐竜博物館に連れて行ってあげたい」と言うのが 東京にいる頃からの長男の願いでした
その願いを 夏休みに入ってさっそく実行したのです
福井恐竜博物館について 詳しくはＨ.Ｐをご覧いただくとして 撮ってきた写真の一部をＵＰします
博物館は 数日前のＮＨＫ「歴史秘話ヒストリア」で紹介されていましたね
わが家から福井県勝山市の博物館までは 名神高速と北陸自動車道を利用して２時間の距離ですが 夏休みで混み合う事を予測して 早朝６時過ぎに自宅を出発しました
その甲斐あって９時に入館した時は人影は少なくて ゆったりと見学することが出来ました
まずは特別展へ
恐竜の卵(実物)
プウィンアンゴサウルス(骨格復元）
プウィンアンゴサウルス骨の化石（実物)
７月１０日から開催されている特別展には 私たちが訪れた２日前の７月２７日に３万人目の入場者があったそうです
つづいて常設展へ
アメリカで カマラサウルスのほぼ全身の骨格化石が発掘されたときの様子が再現されていました
その実物化石はこの博物館で組み立てられて 全身骨格が展示されていましたが 写真が撮れていません・・・
ティラノサウルスのロボット
大きく口を開けて吠えたり 目をつむったり 手を動かしたり リアルで・・・といっても本物を見たわけではありませんが・・・ なかなかの迫力でした
上の写真を撮ってから丁度１時間後の様子ですが ずいぶん人が増えています
別の場所のティラノサウルスの展示
足跡
本物の大腿骨
大規模なジオラマのほんの一部分
ここでも 恐竜たちは動いていましたよ
福井の恐竜コーナー
館内には実物大の骨格標本が 所狭しと展示されていました
その数 ４２体とのこと
発掘した化石のクリーニング作業が 窓越しに見学できます
巨大なアンモナイト化石
恐竜については さほど興味の無い私ですが 化石や隕石や宝石の展示もあって 何より よくもまァこれだけの展示品を揃えたものだ・・・と その規模に感心しきりで なかなか見ごたえのある博物館でした
屋外の遊具や別の施設で遊んだあと 勝山を後にしました
