秋の味覚の頂き物

今年も届いた 親戚から秋の味覚の贈り物

 

長男妻の実家からは 立派な丹波栗と黒豆の枝豆です

どちらも兵庫県丹波篠山の特産品

ひとりで食べるのは勿体ないほどたくさん!

一度ではとても食べきれません

枝豆は塩ゆでして 半分は冷凍庫へ

栗の半分は鬼皮と渋皮を剥き その半分で栗おこわを炊きました

残りの剥き栗は もう一度栗ご飯を炊くためにチルド室で保管 

あと半分の皮付き栗は圧力鍋で茹で栗にし その半分は冷凍庫へ

立派な栗を見たとき「今年こそ渋皮煮に」と思ったのですが 鬼皮を剥いているうちにその気持ちは萎えてしまいました

「渋皮煮」数年前までは頑張って作ったのですが・・・

 

義妹からは「安納芋」が届きました

新米を初め 年に何度もいろいろな季節の野菜を送ってくれる義妹には感謝しかありません

この季節 野菜の直売所には色んな種類のサツマイモが並んでいますが 私が好きなのはやっぱり「安納芋」

火を通すととてもきれいな黄色になるので お正月にはクチナシなどで色づけすること無く これで「きんとん」を作ります

 

一気にやって来た秋

庭では白花ホトトギスが咲き

 

ヘンリーヅタが紅葉しました

ドウダンツツジもほんのり色づいてきました