一人カラオケ

昨日は 年金者組合のカラオケサークル6月例会でした

例会は原則午後1時半からスタートしますが 終了は参加者の都合で自由です

4時前後になると参加者は三々五々退室していき 毎回私が最後に残ります

それから1~2時間が 私の「一人カラオケ」タイム

 

昨日は「十九の浮き草」「赤城の子守歌」「名月赤城山」と歌ったあと 中学生の頃ファンだった橋幸夫さんの曲を中心に選曲することにしました 

 

「舞妓はん」

「江梨子」

この2曲はこれまでにも 時々歌っていました

 

今回初めて「沓掛時次郎」「磯節源太」そして「白い制服」を歌ってみました

カラオケなど無かった中学・高校生時代 当然歌謡曲は伴奏なしで歌っていました

実に60年以上ぶりに歌うのですが 覚えているものですね

ただ「白い制服」はメロディーの一部にあやふやな箇所があって 4回ほどくり返してようやく歌えるようになりました

歌詞は字幕を見なくても そこそこ出てくるのが不思議です 

 

久しぶりにこんな曲も歌いました

保科有里さんの「ラブ・バラード」

20年近く前に 知人が歌っているのを聞いて知った曲です

とてもじゃないけど イントロのスキャットは全く出来ないし この曲らしくジャズっぽく歌うことも出来ませんが 大好きな曲なので私なりに気持ちよく楽しんで歌っています

歌わずにカラオケだけ聞くこともあります

こんな事が出来るのは「一人カラオケ」だからこそ・・・

 

夫が亡くなり2年間ほどはカラオケが歌えませんでしたが 本来歌うこが好きな私

脳の活性化にも役立つというカラオケ

これからも 仲間と 或いは一人で 楽しむことにします