親子二代  〜シートン動物記〜

きのう夕方 隣家の軒下に真っ白な鳩が止まっているのを目撃
我が家周辺は 鳩に気に入られた場所なの?


話は変わるが…
お盆に帰省していた長男が 自分が子どもの頃読んだ「シートン動物記」は残っていないか…と 
長男は 自分の子どもに読ませたいらしい
書棚には見当たず「処分したのかな?」
いやいや 物持ちの良い我が家のこと どこかにあるはず…と 物置同然の部屋を物色…
あった!
書棚に並びきらない本を保存しているBOXのひとつから 見つかった
「金の星社」の「少年少女シートン動物記」全7巻
1977〜1978年に発行された 当時1冊780円の本である


長男が小学2年生の時 夢中になって読んだ本…
当時 あんなに集中している姿を見たこと無い…と われわれ親がびっくりするほど熱心に 全7巻を一気に読破したことを思い出した


長男の子ども つまり私の孫も2年生
とりあえず…と 第1巻1冊だけを 持って帰った


そしてきのう夜 長男からTELが入る
○○は 持って帰った本が面白かったので 夏休みに読みたいと言っている…
悪いけど 残りの本を送って…と


荷造りして 先ほどコンビニへ持っていった
地場産の野菜を同梱して…


金の星社」の「少年少女シートン動物記」の第7巻には 「伝書ばとアルノー」という物語が収められている