二週間ぶりの荒神山ウォーキング 今日はＭさんが初参加
桜やウルシの葉は赤くなり モミジの木は てっぺんの葉っぱの色が変わり始めている
道端のアキノキリンソウは たくさんの花を咲かせていた
道端といえば…
車道の両脇 舗装の無い部分やノリ面のいたるところに 土を掘り返した跡が…
イノシシの仕業だ くっきりと蹄の跡が残っているところもある
荒神山には かなりの数の猪が居ると聞いている
夜な夜な出没しては ミミズとか草の根を食べているのだろう
それにしても 昼間はどこにいるのかしら？
三角点のある東屋付近の杉木立の間からは 麓にある公園の辺りがよく見えるが
今日は 宇曽川にたくさんのゴムボートが浮かんでいるのが見えた
「荒神山自然の家」の野外活動「リバーボート」を小学生が体験していたようだ
元気な声が 山の上まで聞こえてきた
山を下りて来たところに 「ミゾソバ」が群生していた
「ミゾソバ」という本名より 「コンペイトウバナ」と言う方が私は好き…
葉っぱの形から「ウシノヒタイ」ともいうらしいが…
うーん やっぱりこの花は「コンペイトウバナ」と呼びたい！
