「マーガレット」… 私の中では この花の名はとてもロマンチックな響きを持つ
「マーガレット」のほか 「すずらん」とか「白樺」とかも…
なぜ? それは… 子どもの頃読んだ少女まんがの影響かもしれない
花いっぱいの花園には「マーガレット」 高原の風景には「白樺」 北の国には「すずらん」…
マンガに描かれたシチュエーションから勝手にイメージを膨らませていた
当時 身近なところでこれらの実物を目にすることなど無かったから…
「マーガレット」という王女様も登場した…
その頃イメージしたマーガレットは「白」だったと思うが
写真のマーガレットは 「ボンザマーガレット」昨年挿し芽をしたもので
親株は アパートの花壇に植えた
鉢植えを買って1シーズン楽しんだ後は アパートの花壇に移植して もう1シーズン楽しむ
地植えだから立派に育ち たくさんの花を咲かせるのだけれど なぜかその後その株は枯れてしまう…
これまで こんなことを3〜4回繰り返している
今アパートの花壇に植えている親株も 同じ運命をたどるのだろうか…