こ〜んもり 鉢いっぱいに咲くことを期待して このブログに登場させたカリフォルニアローズ…
その後も可愛い花を咲かせていたが 最近はトンと咲かなくなった
蕾はたくさん付けるのに もうすぐ咲く…というところまできて そのまま開くことなく終わってしまう…
未発育のまま 落ちてしまう蕾もある
どうして？
ネットで調べてみて その原因が分かった
カリフォルニアローズは ２３〜２７℃が開花の適温で ３０℃を超えるような暑い時期になると 花は咲かなくなるのだそうだ
そうか…ここが普通のインパチェンスと違うところなんだ…と納得
７〜８月は 風通しの良いところで養生させて ９月に植え替えると また花が咲くとのこと
再び こ〜んもり 鉢いっぱいに咲くことを期待して 鉢を裏庭に移動させた
花が咲かない…といえば オレンジ色のマツバギクも コバノランタナも…
これについてもネットで調べると
オレンジ色のマツバギクは「一季咲き」とのこと
ピンクのマツバギクは「四季咲き」で 単に「色違いの花」では無かったのだ
そうとは知らずにずっと 蕾の出来るのを待ち続けていたのだった…
うまく冬越しさせて 来年の開花に期待しよう
コバノランタナは伸びた枝を 切り詰めれば咲く…と
そういえば 少し前に伸びすぎた枝を切ったが 今その枝には小さな蕾がついている
根詰まりしても 花は咲かなくなるとのことなので 同じ鉢に挿し芽しておいた株を 別の鉢に移植した
当たり前のことではあるが 植物を育てるには その性質をよく知ることが大事
まだまだ知らないことがいっぱいの ガーデニング
新しい植物に出会い失敗するたびに 知識も増えていくのだろう
