アパートの花たち Part2 ~東花壇・庭~

一昨日 アパートの庭の様子を見てきました

 

前庭の花たち

アメリハナミズキ

赤色系のハナミズキの根元から生えたひこばえ(多分 接ぎ木の台木として使われていた)が年々生長し今年も花を咲かせています

本来の赤色系の木からは数輪の花しか咲いて居ません

 

コデマリ

秋に強く剪定したからでしょう 咲いている花は少しだけ

 

シジミソウ

 

ドウダンツツジ

ドウダンツツジは今年もたくさん花を付けてくれました

でも・・・ライラックも淡いピンク色のクルメツツジも 今年は花数が少なかったです

 

ドウダンツツジの足下 芝生の中に咲くアジュガ

 

東花壇

これまではこの花壇の縁でたくさんのアジュガが咲いたのですが 今年はずいぶん少なくなってしまいました

 

その代わりというわけでも無いのですが シラーカンパニュラータがずいぶん殖えています

 

フランスギク

大株になったので 一旦3分の1程に小さくしたのですがまたモリモリに・・・

 

シロヤマブキ

 

裏庭の西洋シャクナゲ

 

真っ赤なキリシマツツジは見ないうちに色褪せて もう花期は終わりですがヒラドツツジはこれから開花・・・

 

ヒラドツツジや庭石の周辺は スギナとカラスノエンドウの森になっていました

数年前までは殆ど見かけなかったカラスノエンドウ・・・

この場所に限らず 敷地内の至る所で蔓延りだしています

実が実って種が落ちる前に・・・と 頑張って抜きました

作業しながら これから先のアパート庭の管理について不安がよぎります

 

いつもの事ながら「様子を見るだけ・・・」で終われないアパート行きでした