メダカ&植物たちの冬越し準備

わが家の庭に有る「つくばい」

その中にはメダカが5匹

2ヶ月ほど前 長男が職場関係の人から貰ってきました

こんな小さな生き物ですが 居ると居ないとでは大違い

メダカは今やわが家のペット このつくばいを覗くのが楽しみになっています

ちゃんと5匹居るかしら? 餌をやるたびにその数を確認したくなります

植えてあるスイレンの陰から 5匹がその姿を見せてくれると安心するのです

いつかこのつくばいの近くで カナヘビがチョロチョロと歩いて居るのを見かけたことがあるものですから…

スイレンは冬に向かうに従って少しずつ葉っぱの数が減ってきました

まもなく葉っぱは全部なくなることでしょう

冬場たまにやってきては水浴びする小鳥の存在も気になります

そこで…網を被せることにしました

園芸用のふるいの目の粗さの違う3枚の替え網が つくばいの直径にピッタリ!

まさにお誂え向き 一番粗い目の網を使うことにしました

つくばいには 地下から汲み上げた水道水が常に落ちているので 真冬でも凍り付くことはないと思いますが 大雪が降るとどうなるでしょう?

長男は ビニールか何かで覆えば?と言いますが 私は別の容器(今は使っていない飼育水槽とか火鉢とか)に移して家の中で飼えば?と

  

家の中といえば 「金のなる木」や「君子蘭」「ジュズサンゴ」「ネコノヒゲ」など 寒さに弱い植物の鉢を 縁側や玄関そして室内にも取り込みました

「金のなる木」は3鉢あって この冬は一番小振りな1鉢だけを残して あとは処分するつもりで居たのですが 重くて一人では移動出来ない一番の大株の鉢は 太い枝を大胆に折り取って少し軽量化 何とか抱えられたので結局残してしまいました

 

夏の花「ペンタス」や「ベゴニア」はまだ元気に花を咲かせていますが これらも切り戻しをして 今年も室内での冬越しに挑戦します

このペンタスは 2020年夏にアパートの花壇に植えていたものです

秋に鉢上げをして自宅に持ち帰って以降 わが家で3回冬越しました

これから4度目の冬を迎えます

 
今年は「スーパートレニア カタリーナ」も室内での冬越しに初挑戦するつもりです