5月に植木鉢に埋めて置いたアボカドのタネから 芽が出ました
気づいたのは8月22日の夕方 このとき既に茎は10cmほど伸びていましたので 土から頭を覗かせたのはお盆が過ぎたころではないかと思います
足下の緑の葉っぱはベゴニア
この鉢で こぼれ種から芽生えたベゴニアが少しずつ成長していて その様は水遣りのたびに見ていたのですが その陰でアボカドが芽を出し始めていたのには気づかなかったのです
8月23日の11時頃 葉っぱが少し開いてきました
ベゴニアは他の鉢に引っ越して貰いました
8月26日 茎は15cmに
そして今日 27日
建物の裏側付近に置いていた鉢を 南東側の玄関ポーチに移動させました
これから「観葉植物」として生長を見守っていきます
ところでアボカドは これまでにも2回ばかり発芽させて「観葉植物」として楽しんできました
1回目は2013年3月に植えて6月に発芽
(関連過去記事)
2回目は2015年10月に植えて翌年5月に発芽
このときは タネは下半分だけを地中に埋める方法を試しました
2016年5月 関連過去記事の引用です
冬の間は室内に置いてお水をやり続け 4月に屋外に出しました
2013年にも芽出しに成功し(過去記事) 今も元気に育っています
その時は伸びるに任せていて とても背が高くなってしまいました
あとで剪定して脇芽を伸ばしたのですが とても不格好です
今度は 早めに摘芯をしてこんもりと育ててみたいと思っています
この記事の後 2016.06.03に株元から20cm辺りで芯をカットして(上の写真) 3本に枝分かれさせて育てていましたが 今年1月に枯れてしまいました
どちらも5~6年以上わが家で「観葉植物」として 目を楽しませてくれましたので 今度のアボカドも これまでのアボカド育ての経験・教訓を活かして 長く育てていきたいと思います